67件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

江戸川区議会 2021-07-12 令和3年 7月 行財政改革・SDGs推進特別委員会-07月12日-03号

続きまして、健全財政推進への取組についてご説明をいたします。  本区は、これまで最小の経費で最大の効果を上げることを基本とし、常に組織や施策見直しを行いながら区政運営を進めてまいりました。平成13年1月に多田区長本部長とする、江戸川健全財政推進本部立ち上げ江戸川健全財政推進懇話会などを設置するなど、本格的な行財政改革取組を始めたところであります。

江戸川区議会 2021-02-22 令和3年 第1回 定例会-02月22日-02号

平成十三年健全財政推進本部を設置し、民間活力導入、適正な受益者負担等を行い、平成二十四年には、全事業千三百六十四事業を精査し、二百十六事業の縮小、廃止を行い、三十六億円の捻出を行うなど、健全財政を堅持するべく、様々な取組みを行ってきました。  斉藤区長就任後、区債繰上償還を行い、平成三十年時百三十二億の残高が五億まで減額となったのは、記憶に新しい事項です。  

江戸川区議会 2021-02-17 令和3年 第1回 定例会-02月17日-01号

これまで、再度リーマンショック級経済危機が起きても耐えられるよう、健全財政推進取組みを徹底してきました。基金の積み立てもその一環です。まさに今こそ、その活用の時であると考え、安定した区民サービスの提供を目指して予算編成をいたしました。  本定例会には、これら予算案をはじめ、合計で三十六件の議案をお諮りしているとともに、四件の報告事項、並びに教育委員会委員任命同意がございます。

江戸川区議会 2020-09-29 令和2年決算特別委員会(第2日)-09月29日-02号

それから、同じ目で、違うことなんですけど、もう1点は、旧平井二小の跡地、これは今まで、昨年度まで東北大学の大学院がいろいろ運営されていて、それが撤退されたと思うんですけども、その撤退後のこの方針がどうなっているかということと、それから、全く違うこの同じやはり目で、健全財政推進区民懇話会、これの発足と開催状況、それから、その目的、主な会議の内容とか、今後の予定とか、その辺のちょっと一連のことをお尋ねしたいと

江戸川区議会 2020-08-04 令和2年 8月 総務委員会-08月04日-06号

評価をしていただくのは、江戸川外部評価委員ということでこちらに記載されている5名の皆様、これは健全財政推進区民懇話会のメンバーでございます。  評価視点といたしまして、行政評価シートに基づいて、五つの評価視点を設定いたしました。  次のページをご覧ください。別紙1をご覧ください。  

江戸川区議会 2020-02-26 令和2年予算特別委員会(第2日)-02月26日-02号

では、その一方で健全財政といったところでございますけれども、今、この健全財政が維持できているというのは、本区は先んじて取り組んだ健全財政推進取組み、平成13年1月からやっておりますけれども、そこでの取組みで民間活力ですとか、さらには平成24年の事業見直し等々で取り組んだ成果であるということで考えております。  

江戸川区議会 2020-02-19 令和2年 第1回 定例会-02月19日-02号

民間活力導入による人件費削減施策見直しなど、健全財政推進取組みの結果、財政効果平成十二年度から三十年度、累積千七百九十四億円となり、平成三十年度、主要六基金残高は二千億円を超えました。  区債繰上償還を行い、今年度末、区債残高が約五億円になるなど、国は公債残高が大きくなっている課題がある中、本区はまさに文字どおり財政が健全である状況と言えます。  

江戸川区議会 2019-02-26 平成31年予算特別委員会(第1日)-02月26日-01号

そこで、この20年間にわたる大変な中の予算編成をされてきたという観点から、特に財政面において就任当初、多田区長就任されたときには、基金残高が355億、負債は805億という、本当に厳しい財政状況の中で平成13年に健全財政推進本部立ち上げられて、健全財政を本当に着実に進められてまいりました。

江戸川区議会 2019-02-22 平成31年 第1回 定例会-02月22日-03号

中里前区長から多田区長への引き継ぎ、交代前年、平成十年には、区の借金区債が最多の八百六十六億円、基金貯金は三百九億円、差額は実に五百五十七億円と大幅な赤字を抱えて、平成十三年には、財政の立て直し、行政運営見直しが、区長を先頭に「健全財政推進本部」の立ち上げにより始まりました。  さらに、民間活力導入、職員の退職補充による減員が進められました。

江戸川区議会 2018-11-29 平成30年 第4回 定例会-11月29日-02号

多田区長は、こうした事態に陥る前に、区民第一主義を唱え、誠実・謙虚・無欲の精神で、改めて区政全般にわたり抜本的な施策見直しを行い、区民生活に必要なサービスを今後も長期的・安定的に行うことができる行政基盤づくりをするため、平成十三年一月に、多田区長本部長とする「江戸川健全財政推進本部」を設置し、目前に迫る財政破綻を回避するための全庁的な行革推進体制を敷きました。

江戸川区議会 2018-09-28 平成30年決算特別委員会(第1日)-09月28日-01号

ちょっと説明が必要といいますか、十分に表し切れてないところが、これは実は行財政改革取組み、これは多田区長就任された後、危機的な財政状況にあったことを受けて健全財政推進本部、これを立ち上げて徹底した行財政改革に取り組んできた。これを一つ数字として表しているものであります。

江戸川区議会 2016-02-23 平成28年 第1回 定例会-02月23日-02号

就任早々平成十一年、区債残高基金残高を五百二十六億円も上回るという財政危機に対し、健全財政推進本部立ち上げ、積極的な行財政改革を断行、五年後の平成十六年には基金残高区債残高を上回るまで財政状況を好転させました。その後も、健全財政こそ区政進展の原動力との認識に立ち、基金の積み増しと区債償還を推し進めてきました。  

江戸川区議会 2015-10-15 平成27年決算特別委員会(第8日)-10月15日-08号

さて、多田区政におきましては、平成12年度に立ち上げ健全財政推進本部を中心に、区民の皆さんとともにたゆまぬ取り組みを実施し、確固たる健全財政の基礎を築いてきました。区長就任当時平成11年度末の、いわゆる区の借金に当たる区債額残高は847億円、貯金に当たる基金額残高は321億円と、借金貯金を526億円上回る事態でありました。

江戸川区議会 2015-09-28 平成27年 第3回 定例会-09月28日-02号

区長健全財政推進本部立ち上げ施策見直しを進め、行政・議会・住民が一体となって予算執行スリム化を進めてきました。退職者補充による人員削減を進めるとともに、現場施設運営を官から民へと民間活力に委ねる指定管理者制度導入に踏み切りました。  これまでの経年の努力により、平成二十五年度決算では区債を百四十九億円まで減らし、逆に基金積立額は着実に一千八十億円となりました。  

江戸川区議会 2015-02-23 平成27年予算特別委員会(第1日)−02月23日-01号

多田区長平成11年に区長就任された当時の財政状況というのは、いつも確認させていただきますけれども、本当に財政が厳しい状況にありまして、区債残高基金残高をたしか526億円も上回っておりまして、このままいけば5年後には大変な財政状況になるということで、いち早く健全財政推進本部立ち上げられまして、さまざま人件費削減ですとか、民間活力導入されて、本当に健全財政に本当に懸命に取り組まれたと。